ちょうど1年前、オーストラリアでファーム生活をしていた時のこと。
私はQLDのバンダーバーグ(bunda burg)のビックホステルに4ヶ月間住んでいた。そこでは毎日色々なことがあって、ホステルに住んでる時はすごく大変だったけど、今となってはすごくおもしろい生活をしていたなと実感する。
今までもこれからもおそらくあんなに毎日刺激的な生活はないだろうなと思うくらい内容盛りだくさんなので何個かに分けてシェアしていくね〜
これからワーホリやファームジョブを考えている人、ちょうど最近ファームジョブを始めた!っていう方々に是非読んでみて欲しい!
日本では体験できない毎日
仕事内容(ファームでの具体的な仕事や日課)
私はパッションフルーツの収穫をしていました。毎朝5時半くらいに起きる→朝ごはんを食べる→ホステルから15分くらいのところにあるファームまでみんなでバンに乗って移動。
月曜日〜金曜日 7時〜15時or16時くらいのシフトで働いてました。(閑散期は11時くらいに帰ることもあった)
最初は早起きが大変だったけど、慣れてきたら健康的だしすごくいい生活のサイクルができてるなと思った。
また、畑には屋根はないので常に炎天下での作業だったから、はじめの1週間は体力的にすごく厳しくて帰ってきたらシャワーを浴びてベットに倒れ込む生活になってしまっていたけど、慣れてきたらなんの問題もなく、逆に楽しめていた。
私が働いていたファームは、幸いノルマとかなかったので自分のペースでピッキングができて、このファームで働かせてもらえて本当に運がよかったなと思った。

非日常の楽しさ(日本では見られない景色や、日常と異なる体験)
今までは、ファームジョブなんてしたことがなかったから全てが新鮮で、自然に触れながら仕事をすることの楽しさと共に、体力的な問題も経験することができた。たまに仕事中にうさぎやカンガルーが現れたり、日本では見れないような景色をたくさん見ることができた。
予期せぬ出来事から始まった自分探しの旅
順調に働き始めてから3ヶ月くらい経った頃、突然友達に「ねえ、シフトに名前がないよ!」って言われてビックリ!慌ててレセプションに確認しに行ったら、なんと…
“You’re fired.”
まさかのクビ宣告!
え、どういうこと!?って理由を聞いたら、「シーズン終わりでフルーツが少なくなってきたから」って言われた。それならしょうがないのかな、とは思ったけど、さすがにあと3週間だけでも働きたい!と思って直接ファームのボスに連絡。けど、そこで言われたのが、「地元の人の労働時間も確保しなきゃいけないから」ってことで…泣く泣く諦めることに。
次のファームを探すのもアリかなと思ったけど、帰国のチケットももう買ってたし、無理に動いてもな…ってことで、ホステルでおとなしく過ごすことに決めた。
で、その結果、私は晴れて(?)完全無職のニートに。
“この1日24時間をこんな田舎でどう過ごそう?”

最初はどうしようかなって思ったけど、ただぼーっと過ごすのはもったいないなって気持ちが強くなってきて、むしろこれってチャンスなんじゃないかって考えるようになった。
あの時の時間が、今振り返ると本当に自分を変えてくれた。クビになったことも、今ではいい経験だったなって思う!
人間関係のドラマ
住んでたホステルは、100人くらいが暮らしてる大きめのとこ。目の前にはスーパーがあって、ちょっと歩けば公園とかカフェとかもあって、生活には全然困らなかった。
住んでる人たちの国籍もバラバラで、日本人とイタリア人がだいたい半分ずつ。他にも韓国、中国、台湾、イングランド、フランス、ペルーとか、ほんと多国籍な環境だった。
ホステルとか共同生活をしたことある人なら共感できると思うんだけど、これだけたくさんの人が住んでると、そりゃゴシップもたくさんあるわけで(笑)。
男女の関係とか清潔問題とか、貸し借りのトラブルとか、まあいろいろ。毎日が刺激的だった!
でも、たくさんの人と関わる上で一番学んだのは「すぐに人を信じすぎない方がいい」ってこと。
別に裏切られたわけじゃないけど、自分が期待してた人物像と違ってたときに、ちょっとショック受けたりとかね。でもそれって相手が悪いんじゃなくて、自分が勝手に期待してただけなんだって気づいた。
そういえば、芦田愛菜ちゃんがどっかのインタビューで「人を信じる」って話をしてたのを思い出した。そのときはピンとこなかったけど、こういう経験をして、やっと意味が分かった気がする。(動画が見つからなかったけど、tik tokとかで調べたら出てくると思うから見てほしい。まなちゃんの年齢でこんなことが言えるなんてすごい)
ホステルみたいに、国籍も育ちも違う人が100人集まって四六時中一緒に過ごす生活、ちょっと想像してみて?めちゃくちゃ面白いよ(笑)。
でも、自分の軸がないと簡単に流されちゃう環境でもある。
いろんな人たちに囲まれてる中で、「私はどんな人間なんだろう?」って改めて自分を見つめ直すきっかけにもなった。






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